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ニュートリノ6 [鉄の塗装]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

今日は朝、霧が凄かったですね。私の住んでいる三郷市は
川の多い所なのでとくにそうかもしれません。

東京大学柏の葉キャンパス宇宙線研究所さんは今回でお終いです。
さて現場です。
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完成です。朝は昨日の雨で構内はびっちゃびちゃでしたので
写り映えがしません。撮る人の腕が95%くらいの要因ですが。

はじめは
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こんなでした。

工事中は構内の関係各所に伝達事があり、
DSCN0778.jpg
端から端まで歩くこともありましたが広すぎて・・・
最近、娘とのウォーキングをサボっているので骨身にしみました。

DSCN0779.jpg
次のお仕事はまた別の研究所さん関係なのですが、
しばらくまたブログをお休みさせていただきたいと思います。
ごめんなさい。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。


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ニュートリノ5 [鉄の塗装]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

あいかわらず東京大学宇宙線研究所さんの記事です。

私にも学生時代がありましたが、とにかく勉強が嫌いでした。
「なぜ勉強するのか、何の役に立つのか」
そんなことばかり考えてしまう毎日だったのを
42歳になった今もよく覚えています。

でもこの年になると、むしろどうでも良いと思っていたものが必要になります。

いくつになっても勉強とは言いますが、より専門的な分野だったり、
習得するのに長期的な時間を必要とするものは、住宅ローン
抱えた今だと断念せざるを得ないと言うか・・・・
それでも挑み続ける人は沢山いるのでしょうけども。

今になってもっと勉強をすればよかったと悔います。

さて現場です。今日の記事の内容は過日~現在の現場の状況です。
DSCN0739.jpg
上塗り塗料です。下塗りと上塗りのメーカーが違うのは、
着工前打ち合わせに来たときに発錆が進行していたのと、
下塗りと上塗りの塗着強度に異常が出ないと確定できたためです。
見積もり上は1液のエポキシサビ止めになっていますが
気温や現状を考えて2液型エポキシサビ止めにしています。

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上塗りは一回塗りです。発錆が酷い鋼材はブラストを掛けても
同じ個所が短期間で発錆しやすいです。

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ですので、防錆力を高めるために3回塗るよりも
かならず短期間で発錆することを見越して、再工事のときに
ケレンを容易にするためと、そのケレンの粉塵発生を低減させるためです。

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防錆にはウレタンが良いとかシリコンが良いとかフッ素が良いとか言いますが
鋼材は塗膜寿命に関係なく発錆します。
そのどうせ錆びちゃう鋼材に対して、次期工事や保持したい年数のトータルコストを
考えて塗装したほうが無難だと思います。

そして乾燥
DSCN0762.jpg
DSCN0765.jpg
膜厚の測定です。
ケレン後にも測定していますが、ケレン後に直ちに測定するものは基礎膜厚です。
その基礎膜厚に対してどのくらい塗膜厚が付いたかを測定するのが
完成膜厚です。

DSCN0767.jpg
やっと現場の現状に記事が追いつきました。
今日は雨で休工しています。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。


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ニュートリノ4 [鉄の塗装]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

今日は息子の結納でした。
親の立場として子供結婚というのは初めてですし、
先方様の雰囲気も知りませんし、
失礼があっては大変ですし、もう考えれば考えるほど
出口のない迷路に入り込んだ気がしてとても緊張しましたが、
とてもお優しいご家族で安心しました。

幸せにするとか幸せにしてもらうなんてよく聞きますが、
結婚というのはどちらかの庇護で成り立つものではなく、
互いの思いやりと努力で一つの幸せを作り上げていくものですから
いつまでも仲良くしていってもらいたいと思います。

さて現場です。今日は休工ですが、過日の内容です。
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このサビ止め塗料です。昨日と同じ理由でこの塗料にしていますが、
色はグレーです。昨日のは白でした。

DSCN0747.jpg
狭いですけど、小型のシールドマシンよりは遥かに広いです。
小型のシールドマシンだと足にロープを付けて少し塗るごとに
ロープを引っ張ってもらって塗りながら出てきます。
この機械は楽でした。

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全部塗ります。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

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ニュートリノ3 [鉄の塗装]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

木造で作ると聞いたときに、メンテナンス費用が将来にわたって
ずっとコブラツイストのように絡み付いて大変だなぁと思いましたが、
今度は聖火台ですか・・・・
パイプ椅子を並べるのではダメなんでしょうか。
はい、きっとだめですね。招致した時の約束なので。
メンテ利権だとの声も聞きますが、物事には一見
良いと思われることであっても裏を返せば悪いことであったりします。
イニシャルコストが安く済むからと言ってランニングコストのほうが
むしろ高くつくようではどうなんでしょうか。

ひとしきり風刺を述べたところで現場です。
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アポリーブライトで発錆の酷かったところを塗ります。
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結構べちゃべちゃです。ケレンそのもので金属肌(銀色)になるまで
ケレンできればベストですが、そうでもない時や
入り組んでいてケレンが納得しにくい時は
これを塗ってます。錆転化型防錆剤です。

そして
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常に持ち歩いているサビ止め・・・と言うわけでもないです。
2液型エポキシ樹脂系のサビ止めですが、2液型エポキシ樹脂のサビ止めは
5度以下の低温時には硬化不良を起こします。
鋼材が5度以下に冷えていても駄目です。
この材料を使う時は3月らしからぬ気温の高さでしたので
使用しましたが、そうでなければ低温時用のものを使用しました。
ただ低温時用の2液型エポキシサビ止めは臭いです、かなり。

それで発錆の酷かったところに
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DSCN0732.jpg
拾い塗りをします。タッチアップですね。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。



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ニュートリノ2 [鉄の塗装]

埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

かなり暖かくなってきましたね。
桜並木を見ると枝の先が膨らんできています。
桜の開花予想よりも早そうな気がします。

そんな陽気ですが、多分私、花粉症を発症しました。
現場仕事で花粉症なんてまるで致命的なような気がしてまいりました。

さて現場です。
前回の記事から一週間以上経ってしまっています。
ブログ上では数日遅れの内容になります。
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これを
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このように足場を掛けてシートを、というのが前回まででしたが、

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鋼材に雨水が溜まる個所があるので錐で穿孔して
水が抜けるようにしてから

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DSCN0708.jpg
高圧洗浄します。
高圧洗浄機やケレン時の騒音についてはカタログスペックや、
騒音計であらかじめ測定したものを宇宙線研究所様には提出していますが、
研究棟の建屋に音が反響してしまい、思いのほか大きな音が出てしまったので
まずいなぁと思いながらビクビク作業してました。

この高圧洗浄ですが、水道水を使用しています。
「なぜ鋼材に水をかけるのか」と言われれば後で理由が有ります。

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洗浄前はこうですが、

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洗浄後はこのようになってます。

そして
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このすぐ上の画像の電動工具はロータリーブラスターというものです。
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ケレンをします。

主要鋼材はH鋼(100mm×100mm)ですが、この凹んだ部分は約80ミリ幅しかなく
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ディスクグラインダーに付けるこのペーパーディスクは直径100mmです。
凹んだ部分に入らないので樹脂製カップワイヤーやロータリーブラスターを使用しました。

そしてケレンで粗方削った後、
DSCN0714.jpg
こうなります。工事物ではなく、床ですね。
粉塵が凄いです。この時点ではまだ足場の上にも粉塵は乗っていますし、
鋼材の上にもケレンの粉塵は乗っています。
上の画像でもありましたが、洗浄後は発錆により浮いた塗膜や
塗着強度の低い既存塗膜は取れています。
洗浄しないでケレンをすると遥かに粉塵が発生します。

シートは二重にしてフィルターを付けた排風気で
粉塵を吸い取ってはいますが、それでも微粒子化した粉塵は
作業管理区域外には漏れ出す可能性はありますので、
そのようなケレンを第三者が立ち入る敷地内でおこなって良いものかというと
そうでもないと思います。

もともとが雨のかからない屋外にある鋼製物に
洗浄で水をかけるのはどうかなぁと思いますが、
もともと雨ざらしなので、粉塵低下のために高圧洗浄した次第です。

また最大の防錆はそもそも発錆させないことでありまして、
重度に発錆した部位に関しては、切断し溶接で新たな鋼材に交換するほうが
経済的に最適解です。

ケレンは技術的に最適解があったとしても、経済的に最適解とは限らないと言う事です。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。



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