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それは突然でした。 [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋のぽっちゃり親方です。

この数日、毎年恒例の家庭菜園で苗と種を植えました。
いつも通りのものは、ナス・キュウリピーマン・ニガウリですが、
例年と違うものは、レモンメロンという酸味のあるメロンと万願寺唐辛子と
浅漬け用のよく分からない瓜なんですが、家庭菜園をするついでに、
庭や私道に生えた雑草も刈ったりと。

へそくりと毛髪は減る一方なのに、雑草ばかりは元気に生えて増えます。

それでその草刈りで束になった雑草を抱えた時ですが、
蟻(アリ)が服の中に入り込んで、お腹を刺され(噛まれ?)ました。

蚊に刺されたように赤く、1~2センチ腫れていまして痒いです。
画像はセクシーなので無です。あぁ~痒い。

さて現場です。
DSC_0127.jpg
高圧洗浄が終わった後の陸屋根です。
この現場は本来、3月末から掛かる現場でしたが、突然2月27日の夜に3月末までに
完了してほしいと元受さんから連絡があり、急遽3月2日に作業を始めました。

画像でところどころ砂山がありますが、陸屋根の表面が酸性雨で中性化して
脆弱化したものが高圧洗浄の水圧で取れたり、その他黄砂などの埃や苔です。
陸屋根の面積はおおよそ300㎡程度ですが、この砂状のものが0.9立方メートル出まして、
洗い流すわけにもいかず、高圧洗浄するだけして、後で回収となったときの回収作業の
画像です。

DSC_0128.jpg
この時はまだ足場は無かったので、最上階の廊下天井にあるハッチから屋上に上って
荷下ろしはロープで行っていましたが、この陸屋根は画像上はわかりませんが
うちが改修工事で入った中でも歴代3位に入る状態の悪さで、ちょっとまぁ大変でした。

DSC_0129.jpg
掃き掃除だけでは回収しきれないホコリは流しました。洗浄後の床の肌が
岩礁のようになっていて、しかも残ったのは土成分のような細かい塵埃で、
回収は断念して流してます。

ここまでで延べ人数7人・洗浄機2台使用ですからかなりの作業です。

そして
DSC_0134.jpg
押さえコンの下にダブダブに水が入ってます。
陸屋根のスラブの上にアスファルトなどの防水がすでに施されていて
その上に押さえコンクリートが施されています。
画像で見えるコンクリートの屋上の床は押さえコンですが、
その押さえコンが何らかの理由で歪み、内部のアスファルト防水層との間に
洗浄もしたために相当量水は入ってます。
では洗浄は後にしたほうが、というと、もうそれは鶏が先か卵が先かのお話になるので。

押さえコンが割れていて、乗ると押さえコンに動きが出るようになると
下のアスファルト防水層を傷めます。

コンクリートも経年で歪みや収縮が出るので、雨水などが侵入し、
押さえコンの下に水や砂塵が入ると冬季凍結して、さらに
押さえコンの不陸は出ます。

仕事を抜きにした私個人の思いですが、陸屋根はとにかく維持にお金がかかります。
防水材の単品はそれほどでも無いですが、相当な量を使用することになるので
それに見合った材料費がかかりますし、工程数も多いです。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。


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しごき [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋のぽっちゃり親方です。

昨日は車検のために車両を車検工場に持っていきました。
ちょっと前に燃料漏れがあったので、入念に見て欲しいとお願いして、
ただそれだと日数もかかるだろうと思いました。

仕事があるために、代車があったほうが良いので代車をお願いしたのですが、
なんとそれが新車でございまして。

代車とはいえ貸してもらう車ですので、汚せないですし。
ですので、走行するうえで法令に適合している車なら、出来るだけ汚れて
古いのがよかったのですが、塗装屋の仕事着はかなりカラフルですので、
できるだけ何というかくたびれた代車がよかったのですが、
とはいえ古い代車でも貸してもらう車ですので気を使いますが、
それでも塗装屋に新車の代車というのはちょっと。。。

代車がなければ無いで文句を言って(実際は言ってません)、あればあるで
新車だと文句を言う。私はそういう人間です。。。

でもやはり新型は機能が満載で良いですね。
今の車両にはもう少し頑張ってもらいます。

さて現場です。
前記事の続きですが、陸屋根の平場(床部分)が荒れた状態というのは
現地調査時から想定済みだったので
DSC_0130.jpg
下地調整材です。セメント系の材料で、プレミックスと言い、
すでに調合済みで、水だけ規定量入れて練れば使用できるものです。
この段階ではまだ足場は無いので、共用廊下の60センチ角の天井ハッチから
屋上に全部手揚げです。
この材料はカチオンワンという品名で、薄付用です。

DSC_0111.jpg

一度平場を鏝(コテ)でしごいた後、立ち上がり部分を含めて全体的に
さらにローラーやゴムべらで塗り付けます。
素地が荒れすぎていたのと厚み確保のためです。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
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ひっこぬき [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋のぽっちゃり親方です。

最近テレビで、ペットとして猫が注目されているなんて見ました。
猫は物ではなく生き物で、喜怒哀楽はありますし、さみしくなると犬のように
まとわりついてきます。

私自身流行にはほとんど乗らないタイプではありますが、この猫人気が一過性の流行ではなく、
家族として迎え入れた以上は命を命として捉えて、
その命の終わりまで向き合ってほしいなぁと思います。

さて現場です。(ちょっと前に終わった現場の内容です)
DSC_0115.jpg
下地調整材のカチオンワンが固まったところで、プラスチックの既設目地材を
引っこ抜いていきます。

DSC_0116.jpg
この作業を下地調整材の塗り付け後に行ったのは、目地内に下地調整材が
流れ落ちるのを防ぎたかったからです。

そして
DSC_0120.jpg
目地材の撤去時に目地内に落ちた下地調整材のカスや、
もともと既設目地材の隙間から目地内に落ちて入り込んでいた
塵埃を掃除機で綺麗に吸い取ります。この現場は掃除機の使用率がとにかく高く、

掃除のフレンズだね☆

ほらほら、この通り無理に流行に乗ろうとすると色々とおかしなことになります。

この現場は今のところ3記事ですが、実際には結構日にちは掛かってます。
振り返ればここまでで全体の半分の労力です。
このころは押さえコンの不具合や電気等の設備の不備などが重なり、
かなりまいってました。着地点の見えない現場というか。
このシリーズはもう少し続きます。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。





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つっこめ [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋のぽっちゃり親方です。

必ずです、必ず。
ブログを書き掛けているときに、あ、画像をアップロードしようと思い、
画像を縮小してモジモジしているときに

「インターネットエクスプローラーは停止しました」

書き掛けがパーですよ、消えてしまう前は地政学と
偽旗作戦と憲法第21条など難しいことを書いていましたが(嘘)

さて現場です。
DSC_0122.jpg
画像中央に見える白い紐状のものは、スポンジ質の物で
目地底部(みぞの底)にこれから行うシーリングの材料が落ち込まないように
するためのものです。みぞの底の部分でも脱気する道にします。
1滴の水は気化(水蒸気)するとたしか1600倍くらいに膨張するので
押さえコンの下の湿気を逃がすための脱気です。
このスポンジ状の丸いバックアップ材をみぞの底部に隙間を空ける様に
突っ込みます。

DSC_0124.jpg
そしてプライマーを塗り

DSC_0131.jpg
この材料、2液型のポリウレタンのシーリング材で

DSC_0130.jpg
目地(みぞ)の部分を充填して、平らに平らに押さえます。

それでこの後、待ちに待った足場を立てるための準備で、
DSC_0132.jpg
立ち上がり部分を補強シートを間に挟みながらウレタン防水材を
ゴムべらで塗り付けていきます。
なんでここが先かというと、この立ち上がり部分で足場を固定するために、
先に立ち上がりの防水層までやっておかないと、あとでとてつもなく
面倒になるためです。この立ち上がり部分は足場がたった後は
トップコート程度で済むようにしておきます。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。



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塗ってから貼ります [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

映画が見たいときは自転車で行ける距離に映画館があるので
雨の日なんかは朝一観に行くのですが、なんせ三郷市ですから
話題性のあるような映画しか上映されないわけでして。

最近気になっているのが「ジェーン・ドゥの解剖」という映画で
たしかもうじき上映されるのですが、上映映画館を調べたら

 新宿です。

私、電車で新宿に行けないので断念します。


さて現場です。(少し前に終わった現場です)
DSC_0136.jpg
透明のシーラー(下塗り)なので、なんだかわかりませんが、
とりあえず塗ってあります。

このシーラーを塗った日は曇りで、翌日は雨でした。
予報でも雨という感じでしたが、塗っておいた理由は、
下地調整材がセメント系なので、吸水してしまうため、そうすると乾燥のため
数日置かないとだめになってしまい、工期がただでさえないので
一度はとにかくシーラーを塗って吸水防止のためです。

ただシーラーもプライマーも大体の物が、乾燥後、その塗面に直接
雨が掛ると効力が低下するので、雨が止んだ後、雨しずくを掃って乾燥させて
もう一度シーラーを塗ります。今回の場合はこれが最善策でした。

そして
DSC_0139.jpg
自着通気緩衝シートを貼ります。

このシート、裏側はどうなっているかというと、
DSC_0216.jpg
こうなってます。阿弥陀くじのような、迷路のような、ワッフル柄のところは
サラサラしてますが、黒く光ったタイル柄のところはベトベトのブチルという
自着性のある材質になってます。
ウレタン防水に限らず、押さえコンのところは、押さえコンの下の湿気・水気があると
早期に剥がれや膨れを起こします。
脱気工法は目地で脱気しますが、これは押さえコンのクラックからの
蒸気やピンポールからの、面による脱気です。
このシートの迷路のような箇所は接着性がなく、面での脱気をするためのものです。

そして
DSCN1112.jpg
自着通気緩衝シートを全部貼って、端部や貼り合わせた部分に
専用テープで張り付けて止めて、

DSC_0143.jpg
目地脱気と面脱気のための脱気筒を要所要所に取り付けて

DSC_0145.jpg
DSC_0146.jpg
架台や立ち上がりなどを先に、立ち上がり用防水材で決めておきます。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。

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流し込み1回目 [埼玉県で防水1]

どうも 埼玉県三郷市の塗装屋の親方です。

このまえある方、許可を頂いていないのでこの記事上では匿名の方とさせていただきますが、
高い所はどうやって慣れますか?というご質問を頂いた折、
「体幹を鍛えると」などとちょっとズレた回答をしてしまったのですが。

その直後からなんで自分は高い所で0.07mm以上の塗膜厚の確保とか、
立ち上がり板金の背が低いと雨水が遡上しちゃうから、、、、とか
考えてるのかなぁと、気になり初めまして。

出た答えは「仕事であるから」です。
事業所の信用レベルなんて個人事業所ですから、トヨタ自動車のボルト一本にも
及ばないですし、社会保障なんてトヨタ自治区の存在ですら感じ取れないほど
遠いですし。

死なないために死ぬほどの努力をする。
これが高い所に慣れる秘訣で、私の唯一の取り柄です。
(それならせめてブログ毎日更新しようぜ☆)

さて現場です。
DSCN1113.jpg
これは材料ですが、電動ウインチで荷揚げします。
もう少し㎡数が大きい陸屋根ですと、メーカーから専用機を搭載した車両で来てもらって
その機械で材料を撹拌しながら屋上にホースでダバダバと圧送できるのですが、
ちょっとその車両で来てもらうのには若干㎡数が少なかったので、
ウインチで荷揚げです。

そして
DSC_0148 - コピー.jpg
流し込みます。ウレタン防水です。
普段は撹拌1.5・雑用兼空き缶荷下げ1・流し込み(コテで均す)1.5くらいで
人員の采配をしますが、今回は雑用兼荷下げに回せる人がいなかったので
撹拌係の娘はかなりプレッシャーだったようです。
でもこういうプレッシャーを感じる仕事というのは、家族経営では
普段家族がサポートしてしまい感じることが少ないので、良い経験だったとは思います。

そしてこの前日にトラックが修理になってしまったので、
空き缶を持ち替えるのに、現場で缶を潰して、乗用車(いわゆる奥さんの買い物車)に
積んで帰るのが結構大変でした。

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
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